環境と開発を共存させる
私たちにしかできない
サービスを提供しています。
経営理念
時代に応える新しいサービスを切り拓き、循環型社会の実現に貢献します。
時代とともに変化する多様なニーズに対し、柔軟な発想で対応しながら新しい価値、新しいサービスを切り拓いていきます。そして、地域社会との調和をベースに、循環型社会の実現に貢献していくことを目指した経営を実践します。
vision
日本環境開発が実現したい未来
私たちが目指す未来は、産業廃棄物を資源として活用する循環型社会です。物質を廃棄物から資源へと循環させることで、天然資源の消費も自然環境への負荷も抑えることができます。その実現に向けて、日本環境開発は行政機関や大学などと共同で、産業廃棄物が価値ある資源となる研究・開発に取り組んでいます。
mission
日本環境開発の使命・存在意義
日本環境開発がクライアント企業に提供するサービスは、単なるコスト削減ではありません。産業廃棄物分野のエキスパートとして環境問題の重要性を認識し、ESG およびSDGsの課題解決まで含めた「私たちにしかできないサービスを提供する」という使命感を持って仕事に取り組んでいます。
日本環境開発の強み
4つのピースで安心と満足をご提供いたします
認定
私たちはISO14001やISO9001、優良産業廃棄物処理業者認定などの認証を取得しています。これらは自社の安定性や業務の質を裏付ける根拠のひとつと言えると考えています。
知識
産業廃棄物に関する知識はもちろん、関連する法令や業界の情報まで常にアンテナを張っています。知識や情報の蓄積が、他社にはできないご提案ができる理由のひとつです。
ネットワーク
私たちに取り扱えない廃棄物はありません。私たちは200社以上の買取り業者や処理場とネットワークを築き上げており、いつでも最適なプランをご用意しています。
実績
環境関連法令のチェック体制構築や、廃棄物処理のコストを利益に変えるなど、たくさんのお客様のご要望に応え続けている実績があります。これらの成功事例が口コミで広がり、セミナーの参加枠はすぐに埋まってしまう状況です。
日本環境開発の3つの約束
プライド
プロとしてのプライドを持ち、研鑽を積み、ご依頼の仕事に、こたえます。
提案力
能動的に問題を見つけ、積極的に提案することで、顧客視点に立った課題解決を目指します。
パートナー
高品質なサービスを提供できるビジネスを常に目指し、お客様のパートナーであり続けます。
日本環境開発代表メッセージ
2015年、国連でSDGs が採択されました。
「持続可能な開発」という概念が公表されたのは、これより30年近く前の1987年。当時のノルウェー首相が、「環境」と「開発」を相反するものではなく、共存し得るものとしてとらえ、環境保全を考慮した節度ある開発が重要であると提唱したことに始まります。
日本環境開発の創業は、それよりもさらに10年前の1977年。社名のとおり、私たちはまさに「環境」と「開発」を共存させるサービスを提供することで、クライアント企業の廃棄物処理に関わる課題の解決に努めてまいりました。さらに近年は業種を問わず、企業活動にESGおよび SDGsの視点も求められるようになっています。そのニーズに応じて、環境リスクに関わる実践的なコンサルテーションも展開し、高い評価を得ております。
日本環境開発が提案し、提供するサービスは、他社には真似できない「2つの“ゼロ”」。つまり「環境リスク“ゼロ”」と「産廃コスト“ゼロ”」です。この2つの“ゼロ”を通して、規模の大小を問わず、クライアント企業に満足していただけるESGおよび SDGsへの取り組みをサポートしております。
私たちは「日本環境開発」という社名に誇りを持ち、これからも持続可能な開発と発展、そして循環型社会の創造に貢献してまいります。
会社概要
- 商号
- 日本環境開発株式会社
- 所在地
- <本社>
〒263-0002
千葉県千葉市稲毛区山王町423-17 - <丸の内オフィス>
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-8-3
丸の内トラストタワー本館20F - 電話
- 043-304-3825(本社)
03-5288-5231(丸の内オフィス) - 創立
- 昭和52年4月30日
- 資本金
- 1,000万円
- 代表者
- 代表取締役社長 久次 道博
- 役員数
- 5名(令和6年9月現在)
- 従業員
- 55人
- 関連会社
- 株式会社ニッカンホールディングス
<所在地>
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-8-3
丸の内トラストタワー本館20F - <電話>
03-5288-5410
沿革
昭和52年 | 4月 | 千葉市に日本環境開発株式会社設立 |
昭和55年 | 4月 | 日東紡績においてロックウール製造事業スタート |
昭和57年 | 8月 | 栃木県産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
9月 | 千葉県産業廃棄物収集運搬業許可取得 | |
昭和58年 | 3月 | 東京都産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
平成3年 | 11月 | 埼玉県産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
平成8年 | 6月 | 千葉県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
11月 | 茨城県産業廃棄物収集運搬業許可取得 | |
平成9年 | 10月 | 東京都特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
平成11年 | 12月 | 神奈川県産業廃棄物収集運搬業許可取得、横浜市産業廃棄物収集運搬業許可取得、 |
川崎市産業廃棄物収集運搬業許可取得、横須賀市産業廃棄物収集運搬業許可取得、 | ||
相模原市産業廃棄物収集運搬業許可取得 | ||
平成12年 | 4月 | ISO14001認証取得 |
平成13年 | 4月 | ISOコンサルティング事業スタート |
平成16年 | 1月 | 宇都宮市産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
8月 | 神奈川県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 | |
9月 | 船橋市産業廃棄物収集運搬業許可取得 | |
平成17年 | 9月 | エコアクション21コンサルティング事業スタート |
平成18年 | 4月 | さいたま市産業廃棄物収集運搬業許可取得 川越市産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
12月 | 千葉県の普通産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物の優良性評価制度適合認定 | |
平成19年 | 1月 | 千葉市、茨城県の普通産業廃棄物の優良性評価制度適合認定 |
2月 | 船橋市の普通産業廃棄物の優良性評価制度適合認定 | |
4月 | ISO9001認定取得 | |
平成23年 | 7月 | 優良産廃処理業者認定に基づき、優良認定業者として千葉県特別管理産業廃棄物収集運搬業許可証更新される |
9月 | 環境関連法令徹底調査コンサルティング事業スタート | |
平成24年 | 5月 | 優良産廃処理業者認定に基づき、東京都産業廃棄物収集運搬業及び特別管理産業廃棄物収集運搬業優良認定業者に認定 |
平成26年 | 8月 | 優良産廃処理業者認定に基づき、栃木県産業廃棄物収集運搬業優良認定業者に認定 |
平成29年 | 2月 | 健康経営優良法人認定取得 |
平成31年 | 1月 | 丸の内オフィス 開設 |
令和2年 | 5月 | 千葉北駐車場 開設 |
9月 | 環境リスク0(ゼロ)事業部、産廃コスト0(ゼロ)事業部 開設 | |
令和5年 | 3月 | 笑顔いっぱい!フレンドリーオフィス 認定取得 |
4月 | 肥料販売事業スタート(第3653号) | |
8月 | 川崎市一般廃棄物収集運搬業許可取得(第0244号) | |
令和6年 | 3月 | 神栖市一般廃棄物収集運搬業許可取得(第193号) |
6月 | 千葉県公安委員会 古物商許可証取得(第441420002053号) | |
7月 | 株式会社ニッカンホールディングス組織改編 | |
9月 | 事業継続力強化計画の認定取得 |